結ぶ
発行日:1998年11月01日
出版社:文藝春秋
ページ数:273P
あらすじ
異界と現し世を自在に行き交い、読者を迷宮へ誘う極上の語り。「結ぶ」―問答無用で縫われ、丸められていくからだ。「湖底」―十三年前から、待ち合わせはいつもすれ違い。「川」―大作家と挿絵画家の密かな交流を見続けてきた眼。「蜘蛛時計」―ロシア革命に翻弄される男と聖像画に糸吐く蜘蛛。「心臓売り」―人間に生まれつきそなわるL本能とD本能とは。ほか、全十四篇収録。
小説の詳細ページを閲覧すると、ここに履歴が表示されます。最近閲覧した小説詳細ページへ簡単に戻る事が出来ます。