夢食み探偵と眠れない小説家

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夢食み探偵と眠れない小説家 (MPエンタテイメント)

発行日:2026年02月18日

出版社:マイナビ出版

ページ数:328P

あらすじ

☆★☆★☆絶賛の声続々!☆★☆★☆終わらない仕事、眠れない夜、開いた物語に夢中になれることは一種の奇跡です。めくるめく、酩酊、あるいは陶酔。おもわず指でなぞりながら読みました。こんな甘い悪夢なら、いつまでだって、見ていたい!ー作家・紅玉いづき(『ミミズクと夜の王』(KADOKAWA)『現代詩人探偵』(東京創元社)著)万華鏡のように艶やかな悪夢の残酷劇!どこまでが夢で、いつからが現か。曖昧になる境にこそ真実が滲みだす。人は眠らずには生きられないもの。睡眠を侵す恐怖ほど怖いものはありません。…それでも地獄めぐりの終わりは泣きました。ー作家・夢見里龍(『後宮食医の薬膳帖』(KADOKAWA)『後宮見鬼の嫁入り』(TOブックス)著)“奇書”という言葉が思い浮かびました。幻想的で肉感的な悪夢に魅せられている内に、現実との境界線は曖昧になっていく。引用される名作の数々に、繰り返される煌びやかに倒錯したモチーフ。その地獄巡りの果てにはーーああ、これは探偵(ルビ:ホームズ)と助手(ルビ:ワトソン)の物語(ルビ:ロマンス)なのだと再確認させられました。ー作家・椎葉伊作(『怪異ー百モノ語ー』(マイナビ出版)『オウマガの蠱惑』(KADOKAWA)著)専業小説家・浅岸真宵。彼女は極度の不眠に悩まされていた。彼女は『眠りの専門家』として夢食み探偵・壊夜うつつについて聞き、彼のもとを訪ねる。現実離れした美貌をもつ、不思議な探偵は、彼女にある提案をする。安らかな眠りを取り戻したいのならば、地獄を巡るしかない。そのために自分の助手となること。不信感を頂きつつも、真宵は彼の手を取りーー地獄巡りが開始された。様々な文学作品をなぞるがごとき、悪夢の数々。不条理で歪な地獄の底にて、真宵の見つける真実とはーー。『異世界拷問姫』シリーズ(KADOKAWA)の綾里けいしが贈る、夢とうつつが入り交ざる耽美ホラー譚。・担当編集のおすすめポイント美しくもグロテスクな世界観を得意とする綾里けいし先生のホラー作品。いくつかの夢を巡る物語ですが、夢の造詣がとにかく不条理でおぞましいです。どこまでも深みにはまっていくような展開と、少しずつ明かされていく探偵と助手の物語。おぞましくも美しい、強烈な綾里ワールドをぜひお楽しみください。第零夜 私たちは、夢を織り成す糸のようなものだ 4ページ第一夜 胡蝶の夢 20ページ第二夜 胎児よ、胎児よ、何故踊る 78ページ第三夜 銀河鉄道の夜 148ページ第四夜 夜のゆめこそまこと 202ページ第五夜 浅茅が宿 263ページ終夜 夢十夜 309ページ浅岸真宵著『夢食み探偵と眠れない小説家』第五巻 最終章より抜粋 322ページ

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