幽霊写真展
発行日:2026年02月06日
出版社:文藝春秋
ページ数:328P
あらすじ
装画を一新!新たなビジュアルでお送りする、大人気〈幽霊シリーズ〉31作目。宇野は、警視庁の先輩・掛川が写真コンクールに入選したと聞き、夕子とともに訪れた。ご機嫌な掛川の横で、妻の史子はどこかうかない顔をしていた。そんな中、団地で女性の死体が見つかる。駆け付けた宇野が発見したのは……史子の亡骸だった!現場は、史子が通う絵画教室の教師・田代の部屋の中。掛川はかねてから、史子と田代の仲を疑っていたらしい。事件は、過去に掛川が起こした冤罪事件と重なって、思いもよらぬ方向に転がっていく。そのほか、夕子に500万円の懸賞金がかかり、命が狙われる⁉「愛しの夕子、危機一髪」や、天才子役の”いなくなったはずの母”が事件を呼び込む「母を訪ねて30メートル」など、ユーモアあふれる7作を収録。赤川次郎ミステリーの最先端がここに!◎収録作「愛しの夕子、危機一髪」「幽霊写真展」「花嫁の父、花婿の母」「狼に明日は来ない」「いつの日にか、ヒーローに」「母を訪ねて30メートル」「名門の黄昏」