花のたましい
発行日:2025年03月24日
出版社:文藝春秋
ページ数:224P
あらすじ
直木賞受賞作『花まんま』から20年、映画から魂を吹き込まれた新たな感動作!本書は2025年4月25日に公開予定の映画『花まんま』のサイドストーリー。登場人物の背景にある「もうひとつの物語」を、原作者ならではの視点で描き出し、映画のその先の世界へと、読者をいざないます。〜映画から生まれた4つの物語〜「花のたましい」… 見えない明日を懸命に生きる駒子と智美。はかなくも美しい友情の行く末。「百舌鳥乃宮十六夜詣」… 幼少期の不思議な体験を昭和の世相に重ねて描くノスタルジック・ホラー。「アネキ台風」… こわれかけた家族をパワー全開で再生しようとする肝っ玉アネキの奮闘記。「初恋忌」… 人生の終わりを予感した男の身に起こる、小さな奇跡。感涙必至の好篇!泣いて、笑って、幸せに。「花のたましい」「百舌鳥乃宮十六夜詣」「アネキ台風」「初恋忌」全4篇。すべて書き下ろし。