怪談狩り 四季異聞録 (幽BOOKS)
発行日:2015年12月26日
出版社:KADOKAWA/角川書店
ページ数:307P
あらすじ
『新耳袋』の中山市朗が全国各地から狩り集めた選りすぐりの怪談集、待望の第3弾!怪談は、夏だけではない――。怪談蒐集家・中山市朗が語る、心揺さぶる 66話。冬空の下、にぎやかな通りに、半袖半ズボンでつっ立っている少年。その姿に目を奪われた女性が直後に遭遇した恐ろしいできごと。(冬/「夏姿」)毎年、3月3日の朝に天井からバサリと落ちてくる異様なモノとは?(春/「落ちてくるもの」)真夏のキャンプ場で、真紅のコートを着て、身じろぎもせずにこちらを見つめている女性。不審に思った若者たちは、その正体を確かめに行くが……。(夏/「赤いコート」)夜の9時になると、部屋の中で聞こえる謎めいた囁き声。やがて恐ろしいモノを見てしまい――(秋/「 十五日に行きます」)他、粒ぞろいの作品を収録。現実の歪みから漏れ出る恐怖と違和感に震撼せずにはいられない――。