毎日世界が生きづらい

書籍一覧

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毎日世界が生きづらい

発行日:2021年10月28日

出版社:講談社

ページ数:314P

あらすじ

「やっぱり、小説を書きたいよ。自分の本が書店に並んでいるところを見たい。私、器用じゃないから、全部をやるのは無理。…子供を産んで、作家になれなくて、『子供がいなかったら作家になれたのにな』なんて言うような大人にはなりたくないの」-本文より。小説家と会社員。二人の幸せを探す物語。

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毎日世界が生きづらい (講談社文庫)

発行日:2024年05月15日

出版社:講談社

ページ数:352P

あらすじ

できないことを、数えないで。どうやって生きていいのか分からない。自分を責め続ける、小説家志望の私。夢を抱いた仕事に躓く、会社員の夫。そして、インコのピピ。心理サスペンス『誰かが見ている』でメフィスト賞を受賞した著者が挑む新境地。小さな家族の幸せをめぐる物語。――美景はうまいことやったよなー。旦那に稼ぎがあるから、なんの心配もないだろ?パートでお小遣い稼いでたらいいんだし。(略)傍から見れば、なんの悩みもなく、苦労もなく、ぼんやりと生きているように映るのだろう。(略)うまくいかない自分を責める妻の気持ちを、想像することもできないのだろう。――本文より美景と雄大は結婚して十年。ある日、妻の書斎に入った夫は何か様子が違っていることに気づく。ままならない毎日をどのように生きてきたかを語り出す二人。小説家になる夢を叶えたかった美景。夢を抱いた仕事に躓く雄大。二人をつなぐインコのピピ。メフィスト賞作家の新境地となる、小さな家族の幸せを探す物語。

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