宝石喰いの悪女 (双葉文庫)
発行日:2024年04月10日
出版社:双葉社
ページ数:320P
あらすじ
常識を超える量の宝石を収集することが原因で、国民から『宝石喰いの悪女』と嫌われている公爵令嬢のエリザ。婚約式で自身に戴冠された国宝のティアラに対し「これが国宝? こんな塵屑いりませんわ」と言い放った彼女は、婚約者の王太子から婚約破棄と国外追放を命じられてしまう。そんな時、隣国の皇太子がエリザを自国に連れ帰りたいと申し出た。実はエリザは、宝石収集が趣味の「悪女」なんかではなく、宝石の鑑定眼を持っている聡明な淑女だったのだ。世界最大の宝石の産出国である隣国の皇太子はそんな彼女の鑑定眼を利用するつもりだったのだが、持ち前の聡明さと行動力で問題を解決していくエリザにだんだんと惹かれていき――。宝石が織りなすラブ&ミステリー、ここに開幕!