だから殺し屋は小説を書けない。
発行日:2024年03月14日
出版社:講談社
ページ数:288P
あらすじ
飛び散る骨、舞い上がる車、迫りくる刺客「もう、たくさんだ」美しき男たちが血で描く”愛の神話”伝説の殺し屋・和尚に拾われ、自らも殺し屋となった青年・雨乞。和尚への服従を誓う雨乞だが、唯一誰にも打ち明けていない隠し事があった。それは、小説を書くこと。初夏のある日、駐在警官・藪池清を始末する命を受け、瀬戸内海の小島へと向かった雨乞は、小さな違和感を抱く。依頼人の正体は?この男を殺す目的は?なぜこの場所で?