ホライズン・ゲート 事象の狩人
発行日:2023年12月20日
出版社:早川書房
ページ数:200P
あらすじ
第11回ハヤカワSFコンテスト大賞受賞作恐るべき加速度が襲いかかる事象の地平面で意識から切り離された私の神聖が、時空の歪みに弾丸を撃ち込むブラックホール相補性×時間SF×ガールミーツボーイ宇宙連邦創成期に発見された十五兆標準太陽質量の超巨大ブラックホール〈ダーク・エイジ〉。それが人工物であるらしいことをつきとめた連邦の科学者たちは、地平面探査基地(プラットフォーム)〈ホライズン・スケープ〉を建設し特異点の調査を開始する。分断された右脳に伝説の祖神を宿すヒルギス人の狙撃手・シンイーは、過去・現在・未来を見通す力を持つパメラ人の少年・イオとともに、別の宇宙へと続く〈門(ゲート)〉の探索を続けている。時空のゆがみにより周囲の時間からそれぞれに取り残されていく二人を襲撃するものの正体とは?