SLやまぐち号殺人事件
発行日:2022年08月25日
出版社:文藝春秋
ページ数:192P
あらすじ
十津川警部、最後の事件。SLやまぐち号と、乗客32人が消えた!ベストセラー作家、西村京太郎の絶筆。SLやまぐち号の5号車と乗客32人が消えた。事件発生前、JR山口線を旅していた亀井刑事は、寺の住職から、ある現代女性が高杉晋作に綴った恋文を託されていた。十津川は、乗客名簿の中にアメリカ出身の会社経営者を発見した。この会社から身代金らしき2億円が何者かに渡されたことが判明。事件解決かと思われたが、乗客一人の遺体が発見される。十津川は、事件解決のヒントが、謎の恋文にあることを突き止めるが……。2022年3月に、91歳で逝去された、西村京太郎さんが、「オール読物」紙面に、連載していた長篇がいよいよ刊行!西村先生らしく、歴史の敗者の叫び声が、胸に響く物語となっています。