開化鉄道探偵 (創元推理文庫)
発行日:2021年02月12日
出版社:東京創元社
ページ数:325P
あらすじ
明治12年晩夏。鉄道局技手見習の小野寺乙松は、局長・井上勝の命を受け、元八丁堀同心の草壁賢吾を訪れる。「京都―大津間で鉄道を建設中だが、その逢坂山トンネルの工事現場で不審な事件が続発している。それを調査する探偵として雇いたい」という井上の依頼を伝え、面談の約束を取りつけるためだった。井上の熱意にほだされ、草壁は引き受けることに。逢坂山へ向かった小野寺たちだったが、現場に到着早々、鉄道関係者が転落死を遂げ……。「このミステリーがすごい! 」トップ10にランクインした、鉄道ミステリの傑作! (単行本『開化鐵道探偵』改題・文庫化)