封印の島 (論創海外ミステリ)
発行日:2006年06月01日
出版社:論創社
ページ数:298P
あらすじ
ピブル警視のもとに届いた一通の手紙。差出人は彼の父親の元上司である、ノーベル賞を受賞した老科学者。内容はすぐに来いというものだった。ピブルが向かった先はスコットランドの西の海に浮かぶ孤島クラムジー島。そこには永遠の都の建設に盲進する教団があった…。二年連続でCWAゴールド・ダガー賞を受賞した逸材によるピブル警視シリーズの異色作。舞台設定が奇抜な作品で知られるディキンスンの手腕が遺憾なく発揮された本書は、ピブルの警察退職の事情も明らかになるファン必読の一冊。本邦初訳。