内房線の猫たち 異説里見八犬伝 (講談社ノベルス)
発行日:2015年10月08日
出版社:講談社
ページ数:176P
あらすじ
里見家家臣の末裔と複雑に絡み合う戦時中の重大事とは?猫姓の子孫たちが「里見埋蔵金」探しに挑んだ先は――「人生を楽しみたければ、電話したまえ」――猫田は留置所で出会った小笠原に連絡し、千葉県館山に向かう。『南総里見八犬伝』の里見家家臣の末裔であると知らされた猫田は、深夜に駐車場を走るSLを見るが、誰もがそれを否定する。その謎を解くために鉄道連隊のあった津田沼に赴くと、そこで知り合った小田島も、路上を走るSLを見たという。本当にSLは走ったのか? 里見家再興を望む子孫たちと関わりが?そして最後に十津川警部は……