君にさよならを言わない (宝島社文庫)
発行日:2015年08月06日
出版社:宝島社
ページ数:312P
あらすじ
普通の高校生だった「ぼく」、須玉明が得た力は、この世に留まる霊の姿が視えるというものだった。初恋の幼なじみ、画家を目指していた元クラスメイト、通り魔殺人の犠牲者、大会前に病死してしまった陸上部の少女。未練を残した少女たちと出会った明は、視ることと話すこと以外、特別な力を持たなかったが、彼女たちの事情を知り、その魂を救おうと奔走する。『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の著者が贈る、切ない幽霊譚。