若き聖者の罪 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
発行日:1995年08月01日
出版社:早川書房
ページ数:362P
あらすじ
好奇心が強すぎて神学校の落ちこぼれになっていたわたしは、教授からある課題を与えられた。突然失踪した学生クロズリイを捜せというのだ。敬虔と評判だった級友の足跡を追い始めたわたしは、やがて彼が詩人キーツの末裔を名乗る老女に金策を頼まれていたことを知る。が、その老女が殺され、行方不明のクロズリイに殺人の容疑が。若き神学生オーエンの苦闘を通して不安定な青春の哀歓をリリカルに描く、シリーズ第二弾。