ベネチアングラスの謎―霞田志郎の推理 (ノン・ノベル)
発行日:2000年11月01日
出版社:祥伝社
ページ数:264P
あらすじ
その赤はルビーのようにきらびやかだった―ガラス工芸品の美術館を併設するクリニックで、院長の大和田彩子が扼殺された。現場にはなぜか、割れたベネチアングラスの一輪ざしが…。被害者の周辺は、付きまとう昔の恋人、婚約者との関係に悩む妹、医院に不満を抱えた事務員など、愛と憎しみが渦巻いていた。駆けつけた作家探偵霞田志郎が、鮮やかな推理でやがて看破した真犯人とは?(表題作)。人気本格推理シリーズ初の短編コレクション!書下ろし傑作一編を加えた垂涎の名品集。