血の奔流 (ハヤカワ文庫NV)
発行日:2002年01月31日
出版社:早川書房
ページ数:603P
あらすじ
市民を射殺したという拭えぬ過去に苛まれながら、刑事キャロラインは数十ドルを握らされた女の死の謎を追っていた。まもなく、それが被害者を娼婦だと示す行為と知り、彼女は犯人を追ってバーやポルノ書店を探り回る。だが、その甲斐もなく次々と犠牲者が。やがて殺人鬼はキャロライン自身に異常な興味を示しはじめた…。疼く憎悪、滴る血、忍び寄る牙。冷酷な殺意の奔流が読む者を凍らせるサイコ・サスペンスの新機軸。