海の斜光 (光文社文庫)
発行日:2009年12月08日
出版社:光文社
ページ数:275P
あらすじ
轢き逃げで一人息子を喪い、妻にも先立たれた作家の成田正隆は、妻の郷里・佐賀へ、傷心を癒す旅に出た。唐津の名勝・七ツ釜で、水死体となって発見されたOL。事件の真相を調べる成田は、自らの一家を襲った悲劇とも結びつく、人間関係の「奇しき縁」を知る―(表題作)。佐賀、唐津、そして熱海。美しい風光の中に紡ぎ出された、著者会心の珠玉の旅情ミステリー。
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