白昼の死線 (中公文庫)
発行日:1999年09月30日
出版社:中央公論新社
ページ数:304P
あらすじ
飛び込み自殺をはかった女が死の直前に人生を逆行しながら再体験する「環状彷徨者」や、善悪正邪の転倒した世界に踏み込む謎物語「もう一人の自分」ほかSF的掌篇集「異次元の夜」と、サラリーマン社会に潜む現代人の虚無感と不条理な衝動を乾いた目で描く初期短篇五篇を収録。本書は、著者が雌伏期からデビューに至る時代に、溢れる創造力を駆使して非人間的な闇を描いた力作集である。
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