真夜中に電話が鳴って (MIRA文庫)
発行日:2007年11月15日
出版社:ハーレクイン
ページ数:302P
あらすじ
私は結婚した相手の名前さえ知らなかった―夫ジェフリーの死を告げる一本の電話から、セイラの人生は狂い始める。信頼していた夫が名前も仕事も偽ったスパイだとわかったとき、愛は幻と消えた。だが、セイラはある理由から夫の死に疑問を抱く。夫は生きているかもしれない。彼を捜し出し、真相を知らなければ前に進めない。セイラは国務省のニック・オハラとともにジェフリーの行方を追う。いつも優しく包み込み、そばにいてくれるニックに、セイラは次第に心を許すようになる。でも、彼も仕組まれた存在かも知れないのだ…。ベルリンの壁がそびえるヨーロッパ。セイラは陰謀に巻き込まれ…。RITA賞受賞作家テス・ジェリッツェンが才能を見せつけたデビュー作。