ケアリ家の黒い遺産

書籍一覧

このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。

2件 登録されています

ケアリ家の黒い遺産〈上〉 (扶桑社ミステリー)

発行日:2000年02月29日

出版社:扶桑社

ページ数:380P

あらすじ

やり手の営業マンから出版社のトップにのぼりつめたジョン・ケアリは、強引な手腕を発揮して有力な著者を次々に獲得し、一大出版王国を築いた。彼の悩みといえば、対照的な性格の二人の息子チャールズとフィリップのどちらを後継者にするかということだった。時あたかも戦後の赤狩り旋風が吹き荒れるさなか、ケアリ社にも下院非米活動委員会から脅しに近い圧力がかかるが、チャールズひとり強気の姿勢を崩さなかった。だかそれを理由にケアリ家にとりつき、監視し、一族を災厄と悲劇に導くことになる執念深い男がいた。

関係ない書籍が登録されている場合はお知らせください

ケアリ家の黒い遺産〈下〉 (扶桑社ミステリー)

発行日:2000年02月29日

出版社:扶桑社

ページ数:338P

あらすじ

非米活動委員会の一員から今はCIAのエージェントになった男は、相変わらずケアリ一族を監視し、自分の意に添うフィリップに近づいていった。そんなとき長男チャールズが突然の交通事故で世を去り、あとには幼い一人息子のピーターが残された。祖父ジョン・ケアリの遺言により実質的に会社を受け継いだピーターは、父の死亡時の記憶を失い、成長後も夜毎の悪夢に苦しんでいた。そして会社の買収話がもちあがり、ピーターが反対したとき、暗い過去の悪霊が差し出す手さながら、悪辣な企みがピーターに襲いかかった。

関係ない書籍が登録されている場合はお知らせください