南太平洋殺人事件 (角川文庫)
発行日:2000年10月31日
出版社:角川書店
ページ数:382P
あらすじ
オープン間もない八丈島の〈ワールド・リゾートクラブ〉で、一族と大勢の客を招いて新社長就任のパーティが盛大に行われた。雨と風が吹き荒れるその夜、主役の社長大谷誠が奇怪な死を遂げた。十年前にタヒチで経営者一族にまつわる事件に遭遇し、今回は取材で同クラブを訪れていた週刊誌編集長の伊藤次郎と沢田明梨は、奇縁と職業的興味から事件を調べ始める。誠の父で会長の浩吉と共同経営者副島家との確執、社長秘書麻美への疑惑。事件は急行した警視庁刑事烏丸ひろみとF・ニューマンの捜査にもかかわらず、更に謎を深め第二幕を迎える。痛快シリーズの文庫第二弾。